2015年12月9日


垂水のスイスのマスターがやっと店に来てくれた。幾度も幾度もタイミングが合わずに。でもやっとこの店を見てもらえた。今日は店が喜んどるのがわかる。
スイスが無ければ、僕は喫茶店をやりたいなんて思わなかったと思う。マスターが言ってくれることは、がんがんと心に突き刺さる。それは痛いけれど、じきにじんわり温かくなる。なんせそれらを超えてきた人だから。
スイスは50年。ばうむは来年3月で2年。マスター、マスターができることは何もないって言ってましたけど、スイスがただ在り続けることが、どれだけ僕らの灯になってるかしれません。
ありがとうございます。
看板娘のスコーンをマスターがたべてくれる。夢のようだ。