2015年7月10日

反省とともに


焼けたチーズケーキを切り分ける。


切りながら、1日を省みてしまう。
いちいち面倒臭い奴だと自分自身を思う。単純な作業の折にも、一つ一つ確認して、ベストに近づけたいとする。ほんとに神経質な奴だ。これが時間を要する所以だろうに。
だからと言って短時間で仕出せる経験も技もない。

自分の弱さに負けそうな日ほど、お客さんがさりげなく顔を出してくれる。経験を積ませてもらえるこの環境が、死ぬほど有難い。有難いです。