2015年1月15日

お手玉だよ。


お手玉。
叔父さんが店の様子を見にきてくれた時、「二階のアットホームな感じが一階にもあればいい」と言ってくれて、看板娘が真っ先に置いたのが、お手玉。なんともアメージング。


得意気に片手でやってみせてくれるけれど、全くもってできてない。もうこの世の子供たちは、お手玉を必須科目としてやったほうがいいんじゃないかと思うほどの危機的なお手玉。バッタンバッタンしてる。
それでもなんか体が温まる。顔もほころぶ。
心身疲れた人はぜひやってみるといい。看板娘にやってもらってもいい。面白いことを、昔の人はよく知っているな。