2014年4月24日

冷珈琲をつくる


ばうむの冷珈琲は、炭火焙煎の煎り具合の異なる4種の豆を、冷珈琲に適したブレンドにして抽出しています。


豆がしっかり浸され、味が煮出すように、お湯と粉とを馴染ませる攪拌作業。


豆の味が染み出している間、美味しくなれよ。と見守ります。ここでの時間と温度で味がだいぶ変わります。


時間が満ちたら最後の攪拌。上澄みに溜まったガスを抜きます。


粗熱をとるひと手間が味をギュッとひきしめます。これ大事。


時間と手間をかけるからこそ、美味しくできます。
ちなみに、ばうむの冷珈琲は、注文が通ってから豆を挽き抽出し冷却しますので、少しだけ時間をください。